香港の人

2010/12/17
香港でいろいろな人間模様に巡り会って来た。
香港は不思議なところ・・・上海でも北京でもフランクフルトでもミラノでも・・・こんなに人のドラマが見えたりしないのだが・・・。それだけ僕が香港の社会に、香港の人々の心の深いところに触れたのだろう。

なんだか単なる旅ではなかった気がする。多くの運命的な出合いがあったような気がする。人間関係は出合いから育っていく物だから今は分からないのだがそんな気がしてならない。

写真は香港のレストラン風景
杭州出身の25才のうら若い女性Miss.Louranに慣れない広州までを電車で送ってもらった。出版社の手配で広州外語外貿大学での講演にいくためだった。車中での楽しい会が嬉しかったな。彼女は香港のテレビ局でキャスターというのかな?取材したりインタビューしたりしているらしい。
展示会ではMiss.Bickyに声をかけられた。彼女はその後、二回程ランチをしたのだが僕の作品を販売したいと言う。この関係が発展して行くといいなと思う。相当にビジネスのできる人と見た。手強い相手だろう。
日本人とも多く知り合った。デザイナー、建築家、香港で仕事をしている女性もいた。その一人はガラ・ディナーで見事な司会をする日本女性である。まだ一年に満たない滞在で頑張っている。
香港の建築家とも知り合った。オフィスに招かれディナーも一緒にした。奥さんが日本人でその関係で知り合ったのだが,壮大な仕事を中国でやっている。

短期間の滞在で,意外に深いふれあいの出来る人たちだった。僕に警戒心がないからか・・・また,同時に気さくな気風を香港が育てるからかも知れない。開放的な・・・中国と西側諸国とのゲートの役割をしている国だからだろう。

この素晴らしい人間関係を育てて行きたいと思う。いろいろありがとう!とみんなに伝えたい。
(2010、12、17)


写真はdetourの開催されていた警察署の廃屋