O Gallery

2010/05/10
中国ではO GalleyがKのエージェントに決まった。初めは北京だけと行っていたのだが全土をやりたいのだという。
宋さんというアーティストと唐さんというビジネスを担当する女性とのペアーがパートナーとなって運営している。二人の出会いは8ヶ月前だというのだから今の元気さは中国の若さと言うべきかも知れない。

レストランの宋さんと唐さん
いろいろなところから彼等に働きかけがある。初めにKの総代理店になりたいと行ってきた時に組もうとしていた巨大な会社ではなく、別の会社(アメリカ資本)が彼等の店舗展開をO-Gに依頼が来て、急遽、上海に家具やインテリア雑貨一般のショップをディレクションし始めた。
中国が元気だと他の国からもオファーが来るから能力のある若者達の会社でも沢山のチャンスがあることになる。
まさに、タイミングなのだ。それを逃さない奴が勝つ。

先に書いたブログにあるCHINA BOUTIQUE SHANGHAIにあるのがそうなのだが、このブティックが上海で開店するというので出かけたのだが万博の工事に自分たちの施工業者が動員されることになって政府の命令で結局、このショップは5月1日に間に合わないことになった。政府の命令で万博に間に合わせろと言うことでいそいだのにである。そんなこんなはあったのだが、彼等は元気に次の仕事に本拠地の北京に帰っていった。Kの商品はだから上海と北京の両方に送ることになった。

それはさておいて、O-Gの宋さんはアーティストで、デザイナーで、O-Gのオーナーでもある。パートナーの唐さんはビジネス担当である。だから宋さんはあまり現実的な経営にはタッチしていない。
大変優れた家具をつくり、アート作品も面白い。その上、中国の若手デザイナーを支援する仕掛をやろうとしている。僕のK塾を初めとする同様な活動に興味を持っていて一緒にやろうと話し合っている。

僕の講演会をしたい、僕の出版物の翻訳をして出版したい・・と嬉しいことを言ってくれる。これからのコーポレートが楽しみである。
O GalleryのOとKを合わせるとOKだと双方で歓んでいる。僕は意地悪に、KOかも知れないよと言ったのだが・・・。彼等も負けていない。自分たちは宋と唐だから中国のもっとも栄えた大切な時代、宋の時代と唐の時代がパートナーとなっているのだと主張する。

これからの中国でのOとKの活動が楽しみである。
2010、5、10
写真は北京のO Galleryの展示である。

談笑するKの中国担当の劉さんと唐さんとスタッフ達

O Galleryの1階の展示場

地下展示場への入り口

広大な展示場の一部。伝統と現代の巧妙な融合による家具

地下2階。この空間は地下水槽だった。その再利用である

このギャラリーは北京のアートの拠点である、798に接した751にある。まさにとなりには今でも機関車が石炭を積み卸ししている。