DESIGN NEWS

オリエンタルデザインギャラリー “droog展” 開催

2009/09/16
オリエンタルデザインギャラリーでは、10月2日(金)から11月11日(水)まで、オランダ発のデザインレーベル、droogの展覧会を開催。
droog(ドローグ)は、ハイスタイルで形ありきのデザイン界に対抗し、虚飾を好まない実際的なデザインを志向して、1993年にコンテンポラリージュエリー作家でありインダストリアルデザイナーであるハイス・バッカー(Gijs Bakker)とデザイン評論家のレニー・ラーマーカス(Renny Ramakers)によって、オランダでスタートしたデザインプロジェクト。彼らの感覚は、オランダ語で“乾いた”を意味する“droog”としてとらえられ、コンセプチュアルデザイン集団、さらにダッチデザインのアイコンとして定義づけられている。形体重視とは反対に非常にコンセプチュアルなアプローチを提案し、リチャード・ハッテン(Richard Hutten)やマルセル・ワンダース(Marcel Wanders)など、オランダを代表する多くのデザイナー達が作品を発表している。

今回のオリエンタルデザインギャラリーで開催される“droog展”では、ギャラリー1Fは“アウトドア”をテーマに、2Fは“リビングルーム/ホテルルーム”をテーマに、初期の名作から新作まで約20アイテムを展示予定。

▲ Rag chair for Droog by Tejo Remy
毛布や古着によって作り出された、いくつもの袋を折り重ねることによって完成したラグチェアー。1つとして同じ見た目のもののないユニークピース。droog(ドローグ)の粋を極めた象徴的な作品。[毛布・古着・スチール製バンド]
 


Peepshow wallpaper for Droog by Gijs Bakker ▲
すでにある壁紙の上に貼り付けると、部屋の雰囲気ががらりと変わるのと同時に、穴から昔の壁
紙が見え隠れ。思い出もちらほら見え隠れ。[上質クラフト]                 

▲ Hippo mat for Droog by Ed Annink
1920年代に作られたピクトグラム。本来は動物園で使用されていた著作権切れのこのシンボルを違った姿に蘇らせた。[コイア繊維・ポリ塩化ビニール製]

 

Swing with the plants for Droog by Marcel Wanders ▲
座面の穴に土を入れて、ツタの種を植えると、じきにツタが芽を出し絡まり始め、ゴージャスな
ブランコが完成。[ポリエチレン・ナイロンテープ]                      

 































































ー オリエンタルデザインギャラリー “droog展” ー
期  間:2009年10月2日(金)~11月11日(水) ※無休
     11:00~20:00 ※最終日は17:00まで
入 場 料 :無料
場  所:オリエンタルデザインギャラリー
     (広島市中区田中町6ー10 オリエンタルホテル広島1階)
問 合 せ :オリエンタルデザインギャラリ― 
     TEL 082-240-9463(11:00~20:00)
展示内容:1F “Outdoor”
     Bird house/ Hare & Hippo doormat/ Knotted chair/ Shadylace parasol
     Soft vase/ Swing with the plants/ Window drops
     2F “Living room & Hotel room”
     Bowls plus/ Clothes hanger lamp/ Dish mop/ Do frame/ Mat walk
     Milk bottle lamp/ Peepshow wallpaper/ Rag chair/ Salad sunrise
     Slow glow lamp/ Sucker