DESIGN NEWS

AXIS GALLERY
「eating + design: デザインにできること2」展 開催

2008/10/21

10月24日(金)よりアクシスギャラリーにて食領域におけるデザインをテーマにした「eating + design:デザインにできること2」展が開催される。

本展では、「人間が食べること」の意味を問いかけ、料理だけでなくその場の空気や食べる人の気持ちまで含めた「食の体験」を創り出すデザイナー、マライエ・フォーゲルサングを紹介。




フォーゲルサング氏は、かつてはプロダクトデザイナー(ヘラ・ヨンゲリウスの事務所勤務)だったが、「デザインは人のためのものなのになぜ、人にいちばん近い食のデザイナーがいないのか?」との考えから、アムステルダムとロッテルダムでレストラン兼デザインスタジオ「Proef(プルーフ)」を経営、フードコンセプトの立案や各種ケータリング、ワークショップなど独自の活動を通して新しい試みを行う。「五感」「化学」「(食)文化」「成長(教育)」「テクニックとマテリアル」「アクション(何ができるか)」「心理学と脳」「社会」の8つのキーワードをベースにしている。
日本初となる本展では、高齢者や肥満児のためのコンセプトなどこれまでに手がけたプロジェクト紹介の他、食の体験をテーマにしたインスタレーション、ワークショップなどを予定。食領域における新たなデザインの可能性を感じてもらえるのではないだろうか。


会 期:2008年10月24日(金) - 11月9日(日) 
    11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
会 場:アクシスギャラリー
    東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4F)
入場料 : 無料
主 催:アクシスギャラリー
お問い合わせ先:
Tel 03-5575-8655
E-mail gallery@axisinc.co.jp
URL: http://www.axisinc.co.jp/


DESIGNER
マライエ・フォーゲルサング

1978年生まれ。デザインアカデミー(オランダ)卒業。
プロダクトデザイナーのヘラ・ヨンゲリウスの下で働いた後、料理だけではなく、空間や食べ方、その場の空気も含めた「食の体験」をつくり出す独自の「イーティングデザイン」を確立。自らレストラン[プルーフ]を経営する。
プルーフのコンセプトは、レストランであると同時に食との関わりを研究するためのデザインスタジオ。「食」を通した多岐にわたる提案や問題解決のためのデザインを実践する。