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第3回企画展 三宅一生ディレクション「XXIc. - 21世紀人」

2008/04/17




21_21 DESIGN SIGHTにて第3回企画展 三宅一生ディレクション「XXIc. - 21世紀人」が開催中。ディレクターである三宅一生氏をインスパイアしたイサム・ノグチの墨絵ドローイング他、新しい表現にとりくんでいる国内外の作家による11点の作品が展示されている。

Photo:
Masaya Yoshimura/Nacása & Partners Inc.

Photo by DESIGNTOPE

Photo:
Masaya Yoshimura/Nacása & Partners Inc.
nendoが発表するのは「キャベツ・チェア」。
「プリーツプリーズ イッセイミヤケ」製造過程で布の保護として使用され、その後破棄されうる紙を無駄にせず、何か新しい価値を生み出せないかという問いに応えた紙の椅子。紙を重ねてぐるぐる巻きにし、下を固定して上部を外側から切り目を入れて割いていくといったとてもシンプルな工程。不思議な存在感を醸し出している。

「来てくれた方にハッピーな気持ちになって帰って欲しい。」人の身体とものづくりの関係をモチーフにさまざまな形で提案されたこの展覧会。クリエイターズトークや関口光太郎氏による公開制作、ワークショップなど様々な関連イベントも開催予定。21世紀人の希望とパワーを存分に感じてもらえるだろう。

〈展覧会情報〉
会期: 開催中 - 2008年7月6日(日)
    11:00〜20:00(入場19:30まで)
休日: 火曜日(4/29と5/6は開館)
会場 : 21_21 DESIGN SIGHT  
    東京都港区赤坂 9-7-6    
    http://www.2121designsight.jp/
主催: 21_21 DESIGN SIGHT、
    財団法人三宅一生デザイン文化財団